ご来訪いただき、誠にありがとうございます。私どもは西安(昔の長安)出身、中国金橋国際観光旅行会社西安支社の日本語観光ガイドです。私どもが生まれ育った“悠久の歴史を持つ古都長安”を皆さんにもっと広く深くご紹介するために、この観光旅行ホームページを作成致しました。基本観光ルート、観光コースをはじめ、さまざまな時代テーマや人物テーマ、観光スポット情報など、各方面からお客様のニーズに合ったご紹介することを目標にして頑張っております。お客様の要望に沿ったアレンジも致しますので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい!お客さまの声① ② 日本語西安観光ガイドたちのメールアドレス:goods568@yahoo.co.jp 返信メールが届かないお客様へ お役立ち西安旅行観光情報
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隠れている中国密境三国志故地
漢中 new![]() |
西安の概況 西安市は中国の西に位置します、悠久の歴史を持つ近代的な大都会である。黄河<黄色い川>流域の関中<関所の真ん中>平野の中部にある西安<昔の長安>は南に秦嶺山脈、北に胃水が流れ、気候が季節風のため、温帯の半湿潤性のものである。季節がはっきりしており、温和の気候に恵まれている長安は、年間平気気温は13度で、寒い冬以外のシーズンはすべて観光に適している。 西安は古くは長安といわれ、シルクロードの起点であって、イタリアのローマ、ギリシアのアテネ、トルコのイスタンブルとともに世界四大古都と称されている。 西安はすでに3100年あまりの歴史があり、周、秦、漢、唐など13の歴代の王朝がここに都を定め、その歴史が計1100年もある。周、秦、漢、唐の時代には、西安は中国の政治、文化、そして対外の交流の中心であった。漢唐時代の長安城は、東洋と西洋を結びつけるシルクロードの起点となり、各地からの賓客がここに雲集し、まさに万方幅輳の国際的な大都会であった。「東に長安、西にローマ」との言い伝えが世界の歴史における西安の役割を評価するもとっもふさわしいものである。 この生き生きと活力に富んだ都は、輝かしい歴史と数多くの文化遺産を誇り、さらに整備されつつある都会のインフラ、ハイテクな情報サービス機能など、日進月歩に発展する近代的な大都会の姿と未来像を世界に示している。100以上の国内国際航空ラインを持つ西安国際空港は、西安を中心とする「米」字形の光ファイバーをもとに、マイクロ波や衛星通信、コンピューターなど公衆情報の地域ネットワークが型作られ、国際社会との情報交換に一層便宜を図ったのである。西安の科学教育における優位をさらに発揮させるハイテク技術産業開発区など近代化産業地帯の建設や林立する高級渉外ホテル、健康で多彩なレクリエーション、観光グッズなど品品を揃える快適なショッピングセンター、国の内外で好評されるグルメなど、国内外の観光客を魅了している |
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お勧めの西安観光スポット お問い合わせ |
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お客様よりの声 |
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住所: 西安市南郊大慈恩寺内 電話:029−5257958、開門時間:8:00−17:00 入場料:25元、塔内20元 目次へ |
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住所:西安市三学街15号 電話:029−7210637 開放時間:夏季08:00−18:00冬季08:00−17:00 入場料:45元 目次へ |
陝西省歴史博物館は唐代の建築様式を取り入れた中国一の博物館であり収蔵品が37万点、そのうち6000点が常時展示されている。 原始社会から明の時代までの長い歴史を代表する貴重な文化財がここに集められ、一堂にして中国の5000年の歴史を巡ることができる。特に唐代の壁画展示 が人目を引く。300㎡の唐代の壁画から34枚を厳選し、公開している。いずれも中国最高のレベルに達しているこの壁画は宮廷生活や楽隊、儀杖隊、狩猟風 景などが多彩に描かれ、中国古代絵画の最も重要な遺産である 西安市小塞東路 電話:029)5254727(029)5255624FAX:(029)5262216開門時間:9:00−16:30入場料: 35元 乗車路線:601路、521路、27路市区域のバス または、701路、827路区間マイクロ型バスでいける 目次へ |
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興慶宮は今の城外、東南郊外にあり、唐代の興慶宮の一部です。昔の興慶宮は玄宗皇帝の兄弟五人の王子たちの御殿として造営されました。その後、皇帝や貴族たちがよくここで歓楽を尽くしました。特に玄宗皇帝が728年に興慶宮で正式の政務を執りはじめてから、ここは大明宮に代わる唐代の政治の中心地でした。また、玄宗皇帝は楊貴妃と共に、長い間ここで酒と歌舞に明け暮れ、生活を欲しいままにしていました。745年〜756年までのことでした。唐代の興慶宮の面積は135ヘクタールでしたが、今の面積は50ヘクタールに過ぎません。しかし、昔の需要な建物がこの範囲にあるため、現在地は昔の興慶宮の中心です。現在の興慶宮には勤政務本楼の遺跡や沈香亭、花萼相輝楼、長慶軒、湖などがあります。勤政務本楼とは、玄宗皇帝が詔勅を公布したり、公式の宴会を行ったり、外国の賓客と会見したりするところです。花萼相輝楼とは、玄宗皇帝が毎年の旧暦8月15日に中秋節の際に自分の兄弟をそこに招いて、一緒に月見を楽しみ、深夜にはひとつの大きな枕とベッドで兄弟が一緒に寝たと伝えられる建物です。それは兄弟の間で互いに助け合う気持ちを高めるためでしたが、実は同床異夢で、血で血を洗う骨肉の争いが当時の常でした。 沈香亭とは、楊貴妃が牡丹を観賞するために建てられたものです。唐代、沈香亭の回りには牡丹が沢山植えられ、毎年春になると綺麗な牡丹が鮮やかに競い合って咲いていたそうです。史書によると、牡丹の花は百種類以上あって、一日に何回も色が変わったといいます。その季節になると、玄宗皇帝と楊貴妃は沈香亭で酒を飲み、歌を歌い、花盛りの牡丹を観賞しました。輿に乗って、李白を呼び、詩を作らせたこともありました。 今日、よく詠われている「清平調」という詩はその時に作られた物です。「名花傾国両つながら相喜ぶ、常に君王の笑いを帯びて見るを得たり、春風無限の恨みを解釈し、沈香亭の北欄干に倚る。」名花である牡丹と傾国の美女楊貴妃は共に玄宗皇帝の喜ぶもの、皇帝はいつも笑いを含んで見ていました。李白はこの詩で牡丹と楊貴妃を交互に書き、花即ち人、人即ち花、牡丹の美しさと楊貴妃の艶やかさを重ねて詠んでいました。この建物の材料には沈香木が多く用いられていたため、沈香亭と名付けられました。湖は面積38ヘクタールで、竜池と呼ばれています。湖水は樹木の陰を映して非常に美しい。玄宗は楊貴妃と船に乗り、風景を観賞し、楽しい生活を送ったことは広く伝えられています。長慶軒とは、かつて玄宗皇帝の音楽室でしたが、今は休憩室として使われています。興慶宮は今日、西安最大の講演となり風景秀麗で、昔日の宮殿の雰囲気を演出しています。 目次へ 阿倍仲麻呂の記念碑 阿倍仲麻呂の記念碑は興慶宮公園にあります。これは、西安と日本の奈良市の友好都市関係締結五周年を記念して、1979年7月1日に立てられたものです。大理石作りの美しい記念碑の高さは6.1m、碑の正面には金文字で「阿倍仲麻呂記念碑」と刻まれ、側面には阿倍仲麻呂が故郷の奈良を偲んで詠んだ望郷詩と当の詩人李白が仲麻呂を哭す詩がそれぞれ掘られています。 阿倍仲麻呂は698年、奈良に生まれ、717年、19才の時、留学生として遣唐使に従って長安に来ました。彼は国子監(大学に相当)で一所懸命勉強し、当時最難関とされていた進士の試験に合格し、唐王朝の官吏となり、752年に今の国立図書館館長に当る職にも就きました。こうして、彼は長安で35年間生活しましたが、祖国日本および親類を偲ばないことはなくて、小倉百人一首で有名な短歌を作りました。「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」仲麻呂は753年6月、玄宗皇帝の指示で唐王朝の身分のまま遣唐使の藤原清河、副使吉備真備と共に長安を離れ、帰国の途につきました同年10月15日、仲麻呂は楊州で鑑真和尚を表敬訪問し、鑑真を日本に誘いました。11月15日、仲麻呂は藤原清河と第一船に、鑑真は第二船に、吉備真備は第三船に、他の碑とは第四船に乗船して蘇州を出発しました。渡航は困難を極め、12月6日沖縄を横切る途中で暴風雨に巻き込まれ、大部分の人が遭難してしまいました。かろうじて生き残ったのは仲麻呂など十数人で、仲麻呂は暴風に任せ、ベトナムに漂流し、中南島に上陸しました。そして、あらゆる困苦辛酸を嘗めながら二年後の天宝十四年六月(755年)に再び長安に戻りました。 この年、安禄山の乱が起こり、その後、彼は玄宗皇帝に従って蜀州へ行き、757年12月、再び玄宗と共に長安に戻りました。その後も唐王朝の高級官僚として長安で活躍し、770年、73才で亡くなりました。 住所: 西安市咸寧西路37号 電話:029−2485373 開放時間:6:30−18:00 入場料:0元 目次へ |
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西安西郊外の観光スポット
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乗車路線:城西バスセンターで楊凌行きのバス、または、西安駅で西安ー宝鶏の高速列車が利用できる チャーター車
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陝西省珍稀野生動物救護飼養研究センター チャーター車 陝西省西安市周至県楼観台森林公園にある、ジャイアントパンダ、レーサーパンダ、キンシコウ、ターキン、オオサンショウウオ、トキなどがいます。 |
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藍田原人遺跡は于県の東南20キロの公王嶺にあります。 1963年5月、中国科学院などによる実地調査隊によって中年女性の原人の頭蓋骨の化石が発掘されました。 頭骨が厚く、額は平らで、眉骨がたくましく、下あごが突き出したこの化石の鑑定の結果、北京原人よりも更に古く、およそ90−100万年前のものであることがわかりました。この化石は藍田原人と名付けられました。 同時に出土した動物の化石が40種類ほどあり、山の斜面には原人展覧ホールがあります。乗車路線:西安ー商州行きに乗り、九間房で下車、南へ1キロ行く 入場料:15元 チャーター車
陝西太平峪 陝西太平峪のところ、西安から30キロ離れている。ここの滝の数がわが国最大のもので、大小12箇所滝が見られる。滝の最大落差は百メートル余ある。境内には、険しい岩山が重なり合い、山々が高く聳え、峡谷が交錯している。そして、滝や流れの急な浅瀬も多くあるので、観光客に「北方の九塞溝」と呼ばれている。 |
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乗車線路:戸県林業局ビルデイングに連絡事務所が設置されているが、お客さんは直接公園の連絡事務所に直接にご連絡してください。または、戸県三球儀バス停より戸県石炭工場方面のバスも利用できる。 チャーター車 |
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朱雀国家森林公園 戸県南部、秦嶺の北麓にある。1萬ヘクタールもある森林地帯に位置し、総面積2621ヘクタール。公園は五つの部分に分けられ、105箇所スポットが見られる。中でも、雄壮な氷河翠、珍しい龍潭子、峻険な奇秀峰、秀麗な芦花河、幽玄な秦嶺梁などがそれぞれの特色があり、見る人を楽しませてくれる。夏の最高気温が27度という快適さである。 |
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乗車路線:西安朱雀門または水司バス停から戸県方面のバスに乗り、さらに戸県方面のバスに乗り、さらに戸県朱雀森林公園連絡事務所(人民路交差点100メートル)で乗り換え。チャーター車 |
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兆倫村遺跡、鐘官城遺跡、前漢の貨幣工場 前漢の造幣の中心と見られる陝西兆倫銭鋳造遺跡 |
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乗車路線:西安市大南門外体育館、長安路、韋曲から西安ー翠崋山行きの観光バスで直行できる、入場料:70元 チャーター車
南五台山 秦嶺山脈北麓の中段、西安市長安区五大郷にあり、市から25キロ離れている。山には観音、文殊、清涼、れい応、舎身5台と五つの峰画あるので五台と呼ばれるようになった。わが国の仏教聖地の一つとして、境内には高く聳える古い木がおおく、周りに山山が幾重も重なり合い、寺の殿堂が雄大で荘厳な雰囲気に包まれている。乗車線路:南門外または南鰺梢門交差点西側より終南山方面の観光バスが利用できる。チャーター車
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格安西安旅行、西安の人気観光コース(モデルコース) |
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西安の観光ガイドの中から優秀な観光ガイド、日本語が堪能で、観光ガイド資格を持っておる西安観光ガイド/通訳が西安をご案内致します。
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